6月ふりかえり
退職準備をしている氷上涼季です。本当は長く働きたかったけど状況って変わるんだよな。
というわけで7月中はゲボ吐きそうなほど忙しんですが、8月からの予定が恐ろしいほど何も決まっていません。
転職活動はするんですけど……。どれぐらいのペース、どれぐらいの熱量でやっていくとかはまだ考えられていなくて。
今はまだあまり考えないようにしよう。現段階で考えても仕方ないことばっかりだしな。
6月、創作としては「何もしていないわけではない」という程度でした。
去年「氷上涼季」としての活動25年だったんですが特に何もしなかったので、1年ズレましたがマイルストーン的な今までの短編をまとめた本を出そうかと……。
といっても長めのまとまった話ばっかり出していたため短いものがあまりなく、巻末に初挑戦のエッセイでも入れてカサ増しする予定です。
古くて今は公開していない作品とかも、せっかくなので入れていきます。
文庫で150ページぐらいかな。
今は本文流し込みと表紙素材づくりをしています。
別に素材にこだわりがあって作ってるわけじゃないんだけど……毎回「これ探すより諦めて描いた方が早いな」になってしまう……。
『天空アソート缶』
・雲色こんぺいとう(五〇〇字以下)
・夕焼けフロランタン(ペーパー再録)
・青天サブレ(短編)
・水平線シガール(現行の設定とは矛盾する並行世界の作品)
・月光プレッツェル(最近のもの)
・暁星ハーブティー(エッセイ)
という構成になるかなと思います。
間に合えば11月の『紙本祭』さんに合わせたいけどどうかな。わからない。
SNSの速度に耐えきれず、ゲームもせず本も読まずYouTubeアプリを開いてひたすらスクロール動作をしている日々です。せめて見ろよ。見て楽しめよ。
あ、でも『ビーキーパー』は観たよ。
さすがに肉体的な衰えは感じたけど、やっぱりステイサムが人間災害と化している様はいいね。
展開が早くて飽きない飽きない。初手で行くとこじゃねぇのよそこ、ある程度苦労してたどりつくとこなのよ多分そこ。
冒頭のおばあちゃんはすごく悲しかった……本当にあれぐらい一瞬で全てを失うので……そういう事例が後を絶たないので……
覚えのない金の話をしてくる、特に異様に急かしてくるやつは全員詐欺師です。
公的機関でも払う筋のない金の請求をしてくることありますからね。問い合わせなきゃしれっとぼったくってたんだろな
覚えのない金の話をしてくるやつに屈してはいけない!! 覚えがあるなら払いましょう!! 以上です!!
今月もお互い頑張りましたね。えらすぎ。
来月もここでお会いできれば幸いです。